テーマ:漢詩

漢詩を創ろう 桐山堂というウェブサイト

「漢詩を創ろう 桐山堂」というウェブサイトがあります。 僕も一人土也(名前を崩しただけ・・・)という名前で漢詩を送らせてもらっています。 お世話になっています。 どうすれば漢詩をつくれるのか、という具体的な話や、そもそも漢詩とは何かという話などがあってとても面白いです。あと自作漢詩を投稿することもできます。 「漢詩を創ろ…
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春暁(孟浩然)

春暁 春眠不覺暁, 處處聞啼鳥。 夜来風雨聲, 花落知多少。 読み下し 春暁 春眠 暁を覚えず, 処処 啼鳥を聞く。 夜来 風雨の声, 花落つること 知んぬ多少ぞ。 意味 春の眠りは心地良いのでついうとうとしてしまい、朝になっても分からない、 耳を澄ますと、各所で鳥が鳴いているようだ。 昨夜から、風雨(…
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「読書メモ『新唐詩選』」について

「読書メモ『新唐詩選』」にも書いたのですが。この前、唐詩の本を読みました。面白かったです。でも、江雪(柳宗元)が載っていなかった気がするなぁ。 載せて欲しかったです。 まぁしかたないか。 もっとマニアックな漢詩が載っているものに手を伸ばしてみようと思います。 マニアックというか、もっと手広く全般的に載っているもの、というか。 …
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江雪(柳宗元)

江雪 千山鳥飛絶, 萬徑人蹤滅。 孤舟簑笠翁, 獨釣寒江雪。 読み下し 江雪 千山 鳥 飛ぶこと絶え, 萬徑 人蹤(じんしょう)滅す。 孤舟 簑笠の翁, 獨り釣る 寒江の雪。 意味 山々に飛ぶ鳥は消え、 全ての道に人の足跡が消えた。 ひとりぼっちの船に乗る蓑と笠をつけた老人。 雪がふる寒い川で、ただ一…
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中国の詩聖 杜甫

漢詩と歴史でさーっと漢詩の歴史について書きました。その中にも書いたのですが、中国史上、詩聖とよばれ、最もすぐれた詩人とたたえられることもある杜甫という人がいます。彼は、唐の時代に活躍した人です。 青年時代には風光明媚な各地を旅しました。大いなる志を抱く才気あふれた若者だったようです。けれど、官途を目指しながら不遇の日々を送ります。43…
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晩唐の李商隠

晩唐の政治家、李商隠。彼は漢詩人としても知られています。北宋初期に一大流行を見る西崑体の祖となったことでとても有名です。 暗示的で、象徴的、唯美主義的な詩をつくったことで、漢詩の世界では異質な存在として知られます。生きている間は、周囲から疎まれ続けました。評価されつつも異端視されたのです。 李商隠のあだ名は、獺祭魚はといいます。李商…
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ちょうど秋は。

秋は、菊(重陽)や紅葉や満月といったものが綺麗で、しかも夏が終わり、冬が来る時期でもあります。 いろんな詩人が秋の漢詩をつくっています。 鹿柴(王維)も秋の漢詩です。 自由の森学園の風景
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鹿柴(王維)

鹿柴 空山不見人, 但聞人語響。 返景入深林, 復照青苔上。 盛唐の時代の代表的な漢詩人の1人、王維が書いた漢詩。かなり有名な詩だと思います。僕はこの詩がけっこう好きです。きれいだなぁ・・と思います。 読み下し 鹿柴 空山 人を見ず, ただ 人語の響きを聞く。 返景 深林に入り, また 青苔の上を照らす。 …
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漢詩と歴史

中国には、漢詩というものがあります。漢詩はそれ自体が素晴らしいのですが、中国史を語る上でも欠かせません。春秋戦国時代には、古来から綿々と歌われてきたうたをまとめた、『詩経』を孔子など儒者が絶賛したためにそれらを学ぶことが士大夫など、上流階級の必須の教養とされます。その後、三国時代、魏の曹操、曹丕、曹植(三曹)といった文武にすぐれた権力者…
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